【講師プロフィール】
はじめまして!ベビーマッサージ マザーリーフの古川 緑です。
幼少の頃からスポーツが大好きで、高校・短大と体育科を卒業。
短大を卒業後はスポーツジムに勤務し、インストラクターとして
初級エアロビクスやストレッチレッスンを手掛けてきました。
「楽しかったよ!仕事の疲れがとれたよ!」
「肩こりが楽になったよ!」というお声をいただき、
またストレッチなどでは会員様と「触れ」ながらレッスンする事で
人を癒す事の幸せを感じるようになりました。
そんなある日、祖母が老人ホームへ入所することになりました。
お見舞いに行くたびに介護スタッフの方の優しいまなざし、
そっと背中に「触れ」て祖母の話を
聞いてくださっているのを見て、
私も介護の仕事をしてみたいと思うようになりました。
1997年 スポーツジムから老人ホームへ転職
2001年 介護福祉士取得
2001年 結婚 老人ホームにてパートとして勤務
介護の仕事を通じて入所されている人生の大先輩、
またご家族の「ありがとう」という言葉に改めて人を癒す仕事が
天職なんだと実感しました。
2004年 長女出産
つわりのつらさにビックリ!!
出産の大変さに更にビックリ!!
その後の子育ては楽しいものと思いきや、昼夜30分おきに起きる娘の横で泣いてしまうこともありました。
娘が少し落ち着いてからは子育てサークルに参加したり、ママ友作りに励んだり、一生懸命子育てをしてきました。
2007年 長男出産
娘のやきもちがひどく、息子を抱っこする事さえも大変でした。
息子生後5ヵ月の時に、おっぱいが頻繁につまるようになり助産院ばぶばぶのHISAKO先生にお世話になりました。
彼女の影響か? 2人目だからか? 適当に・・ではなく(笑)肩の力を抜いた頑張りすぎない子育てができるようになっていきました。
2013年 次男出産
かわいくて、かわいくて!! 2人目以上に頑張りすぎない子育てができるようになり、子育てを自信を持って語れるようになりました。
しかし次男が生まれて間もない頃、上2人がおねしょをするように…。
精神的なものからだとすぐ気づき、ショックでした。
子どもたちと会話だってちゃんとしているし、トランプや折り紙をして
一緒に遊んだりもしているのに何故?
よくよく考えてみたら、次男が生まれてから上の2人と「触れる」という事が
減っている事に気づきました。
それからは学校や幼稚園へ行くときはタッチとぎゅーでお見送り。
寝る前にはおやすみのぎゅー。
触れ合いながらじゃれて遊んでみたり。
すると…おねしょがなくなるどころか2人とも次男の面倒を
よく見てくれるようになりました。
スポーツジム、老人ホーム勤務、そして自らの3回の出産、子育て経験を通して今度は必死で頑張っておられるママ(パパ)や赤ちゃんに
元気のおすそ分けをさせていただく仕事がしたいと思うようになり
2014年 ベビーマッサージセラピスト資格取得
ゴールドライセンス取得
2015年 ベビーマッサージ&資格取得スクール「マザーリーフ」を
オープンしました。
スポーツジムインストラクター時代、介護時代、
自らの子育てを通して感じた事。
それは赤ちゃんも、大人も、お年寄りも
「肌と肌の触れ合い」が大切なんだ!ということでした。
私もただいま3人の子育て真っ最中!子育てとは、
「頑張り過ぎず、楽しむもの」だと思います!
もちろん今でもイライラする事、心が折れそうになる事もたくさんあります。
だからこそベビーマッサージを通して
「触れる事の大切さ」をみなさまにお伝えし、皆で楽しいことも苦しいことも色々なことがある子育てを楽しみたいと考えています。